⑤新緑の釈迦ヶ岳へ テント泊

アイディ

2013年06月04日 22:59


こんばんは、

アイディです (* ̄∇ ̄)/゚・:*

釈迦ヶ岳テント泊レポを6回に分けてお届けします。

 ①「楽しい山キャンプ体験を重ねて行こう!」
    釈迦ヶ岳テント泊に決めた理由!

 ②「高原散歩の様な登山道」
    千丈平テント場までのレポ
  

 ③「山水画のような山並みの中のテント場」
    釈迦ヶ岳、千丈平テント場のレポ

 ④「いよいよ山頂へクライマックス」
    釈迦ヶ岳から大日岳への大峯奥駈道 修行の道を体験
  

 ⑤「幻想的な雲の中をフワフワと」
   テント撤収から、帰還まで

 ⑥「セカンドテント泊の経験からの学び」
   テント泊2回目です。改善点ありでした^^


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は、5回目レポ

⑤「幻想的な雲の中をフワフワと」
   テント撤収から、帰還までです。





一泊二日の山登りレポですが、

5回もの長編レポに突入です。




ピストン山登りのときは、たいてい、

下山のレポって書くような出来事が少ないのですが・・・・・・。



今回の下山直前、お山の天気が変化!



午前中は、清々しい快晴でしたが、

午後からは、雲に覆われてきました。




もやの中に佇んだ森が、とても幻想的です。

雰囲気だけでも、味わってくださいね~~~



5回目の

「新緑の釈迦ヶ岳レポ」始まりま~~す。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





前回!

クライマックスの「大峯奥駈道」


釈迦ヶ岳から大日岳までの区間ですが、

行者の修行を感じる事が出来ました。





それでは、

テント場に戻り、お昼ご飯にします。






来た時は、

「お!!!鹿がいっぱいいる~~」って思っていましたが、



すっかり、「鹿さん!!こんにちは!」

珍し感がゼロ!!鹿牧場に遊びにきているみたい♪








二日間で、すっかり、この景色

に馴染んでしまいました。早っ!






早速、

簡単にお昼ご飯です。


撤収して帰るので、ソル・レオーネのスパに

メニューを計画していたのですが、、、!








詰め込む時に!!


つい!!

2人が違う味のモノを選んでいました。



この製品は、

調理にかかる時間は沸騰して7分だから、

二つ作るのは、めんどくさい!!!




違う種類ですが、

仲良く違う種類を同じ鍋に投入です。




パラパラとパルザンチーズをかけて、

「いただきま~~す♪」


お味は、、、、

「ん???」

「意外と美味しいです。ヨカッタ~」

「案ずるより産むが易しですな~~!!」



そんな事を言いながら、

早速撤収作業です。










サクサクと荷物を詰めて

撤収です!!

テントのシートが

ブルーシートの3000番

めっちゃ重いまま!



ココ突っ込まないでね!!









テント場に、みるみる

雲が、流れ込んできます。









行く先が見えないほど、

真っ白いなると、ビバーグになっちゃうかもしれない!!と

登山口を目指して、急いで!出発です。(14:45)








漂う煙の中を進んでいる感覚です。


まわりは、真っ白になるわけでも無く、

匂いを感じるわけでもないのですが。。。ちょっと幻想的。











距離感のつかめない

不思議な雰囲気の中を進んでいきます。
















幻想的な雰囲気の中を楽しみながら、下ります。
大分、もどってきました。(15:50)









まわりの景色がブナなどの森にかわります。

ゴールの登山口は、もうすぐです。









登山口に到着です。(16:45)

テント場から、ぴったり!2時間の山旅でした。









登るときは、

すかっ!!と快晴!

下るときは、しっとり、幻想的~と、

全く、違う雰囲気を味わいながら歩く事ができ、

2度美味しい!!トレッキングとなりました。










車で下る、帰り道。



林道から、

釈迦ヶ岳方面を「パチリッ」

山頂付近は雲の中に隠れていますネ!








道が拡張されて走りやすくなりました。






道の谷側は、ものすごく絶壁!!なので、

もちろん、

この林道は、冬季は通行止めです。









新緑の中の釈迦ヶ岳!!!

最高に気持ちの良い山旅が出来ました。



山奥でのキャンプ!

自然の中で、過ごす、

ゆっくりと流れる時間は、僕たちを取りまくように、

しぜんと同調してくれるような気がします。



山のキャンプでは、ほの明るい光で、

闇を楽しんだ後は、

いつの間にか、

瞼が重くなって、眠ってしまいます。









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