⑤新緑の釈迦ヶ岳へ テント泊
こんばんは、
アイディです (* ̄∇ ̄)/゚・:*
釈迦ヶ岳テント泊レポを6回に分けてお届けします。
①「楽しい山キャンプ体験を重ねて行こう!」
釈迦ヶ岳テント泊に決めた理由!
②「高原散歩の様な登山道」
千丈平テント場までのレポ
③「山水画のような山並みの中のテント場」
釈迦ヶ岳、千丈平テント場のレポ
④「いよいよ山頂へクライマックス」
釈迦ヶ岳から大日岳への大峯奥駈道 修行の道を体験
⑤「幻想的な雲の中をフワフワと」
テント撤収から、帰還まで
⑥「セカンドテント泊の経験からの学び」
テント泊2回目です。改善点ありでした^^
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今回は、5回目レポ
⑤「幻想的な雲の中をフワフワと」
テント撤収から、帰還までです。
一泊二日の山登りレポですが、
5回もの長編レポに突入です。
ピストン山登りのときは、たいてい、
下山のレポって書くような出来事が少ないのですが・・・・・・。
今回の下山直前、お山の天気が変化!
午前中は、清々しい快晴でしたが、
午後からは、雲に覆われてきました。
もやの中に佇んだ森が、とても幻想的です。
雰囲気だけでも、味わってくださいね~~~
5回目の
「新緑の釈迦ヶ岳レポ」始まりま~~す。
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前回!
クライマックスの「大峯奥駈道」
釈迦ヶ岳から大日岳までの区間ですが、
行者の修行を感じる事が出来ました。
それでは、
テント場に戻り、お昼ご飯にします。
来た時は、
「お!!!鹿がいっぱいいる~~」って思っていましたが、
すっかり、「鹿さん!!こんにちは!」
珍し感がゼロ!!鹿牧場に遊びにきているみたい♪
二日間で、すっかり、この景色
に馴染んでしまいました。早っ!
早速、
簡単にお昼ご飯です。
撤収して帰るので、ソル・レオーネのスパに
メニューを計画していたのですが、、、!
詰め込む時に!!
つい!!
2人が違う味のモノを選んでいました。
この製品は、
調理にかかる時間は沸騰して7分だから、
二つ作るのは、めんどくさい!!!
違う種類ですが、
仲良く違う種類を同じ鍋に投入です。
パラパラとパルザンチーズをかけて、
「いただきま~~す♪」
お味は、、、、
「ん???」
「意外と美味しいです。ヨカッタ~」
「案ずるより産むが易しですな~~!!」
そんな事を言いながら、
早速撤収作業です。
サクサクと荷物を詰めて
撤収です!!
テントのシートが
ブルーシートの3000番
めっちゃ重いまま!
ココ突っ込まないでね!!
テント場に、みるみる
雲が、流れ込んできます。
行く先が見えないほど、
真っ白いなると、ビバーグになっちゃうかもしれない!!と
登山口を目指して、急いで!出発です。(14:45)
漂う煙の中を進んでいる感覚です。
まわりは、真っ白になるわけでも無く、
匂いを感じるわけでもないのですが。。。ちょっと幻想的。
距離感のつかめない
不思議な雰囲気の中を進んでいきます。
幻想的な雰囲気の中を楽しみながら、下ります。
大分、もどってきました。(15:50)
まわりの景色がブナなどの森にかわります。
ゴールの登山口は、もうすぐです。
登山口に到着です。(16:45)
テント場から、ぴったり!2時間の山旅でした。
登るときは、
すかっ!!と快晴!
下るときは、しっとり、幻想的~と、
全く、違う雰囲気を味わいながら歩く事ができ、
2度美味しい!!トレッキングとなりました。
車で下る、帰り道。
林道から、
釈迦ヶ岳方面を「パチリッ」
山頂付近は雲の中に隠れていますネ!
道が拡張されて走りやすくなりました。
道の谷側は、ものすごく絶壁!!なので、
もちろん、
この林道は、冬季は通行止めです。
新緑の中の釈迦ヶ岳!!!
最高に気持ちの良い山旅が出来ました。
山奥でのキャンプ!
自然の中で、過ごす、
ゆっくりと流れる時間は、僕たちを取りまくように、
しぜんと同調してくれるような気がします。
山のキャンプでは、ほの明るい光で、
闇を楽しんだ後は、
いつの間にか、
瞼が重くなって、眠ってしまいます。
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