①新緑の釈迦ヶ岳へ テント泊

アイディ

2013年05月29日 22:27



こんばんは、

アイディです (* ̄∇ ̄)/゚・:*


5月25,26日と奈良県吉野の

釈迦ヶ岳、大日岳で過ごしてきました。









釈迦ヶ岳山頂近くの千丈平テント場で一泊の行程です。

 (千丈平で設営後の夕食!無事到着をビールでカンパ~イ!)





釈迦ヶ岳テント泊レポを6回に分けてお届けします。

 ①「楽しい山キャンプ体験を重ねて行こう!」
    釈迦ヶ岳テント泊に決めた理由!


 ②「高原散歩の様な登山道」
    千丈平テント場までのレポ
  

 ③「山水画のような山並みの中のテント場」
    釈迦ヶ岳、千丈平テント場のレポ


 ④「いよいよ山頂へクライマックス」
    釈迦ヶ岳から大日岳への大峯奥駈道 修行の道を体験

  

 ⑤「幻想的な雲の中をフワフワと」
   テント撤収から、帰還まで

 ⑥「セカンドテント泊の経験からの学び」
   テント泊2回目です。改善点ありでした^^



 釈迦ヶ岳から大峰奥駈道を歩いてきました


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回は一回目の
 「楽しい山キャンプ体験を重ねていこう!」

   釈迦ヶ岳テント泊に決めた理由!です。

(今回のキャンプ地、釈迦ヶ岳、千丈平です)



 今年の山キャンプは

 「秋の涸沢」へ向けての練習も兼ねてます♪

 



      今年の目標は「上高地、そして秋の涸沢へ」です。
     





 憧れの、「紅葉の燃ゆる涸沢!」でキャンプするために

 
 2人で、少しづつステップアップを重ねてゆきま~す!




 



 
 

 セカンドキャンプ地を、

   釈迦ヶ岳、千丈平キャンプ場に決めた理由は。。。




 前回よりもキャンプ地の標高を上げました。


(フランスパンの袋がパンパンに膨らんでいる)


ひとつめの理由は、標高。


 前回の鈴鹿のキャンプ地

 佐目峠キャンプ地、約850mから

 今回は千丈平キャンプ地1660mと標高を上げました。


 


 標高を上げると、

 日中と夜間の温度差を経験する事が出来ます。

 今の季節、日中は半袖シャツ、夜間はダウンと

  一日で夏、冬を経験です。

 (今回のトレックの最中、上半身裸の男性がいましたよ!!)

 





 奈良県十津川村旭ダム奥の

 不動小屋谷林道を登りつめた峠の登山口から

 釈迦ヶ岳に登るルートは

 
 以前に登っているので、安心感があります。



 重い荷物を背負っての、岩ルートの登山は避けました
 








ふたつめの理由は、シチュエーション。
 

  これ、一番重要ポイント!!
   

  とにかく!テント場の雰囲気がとても良い!

 



最後の理由は、水場があること。



以上が、今回のキャンプ地選びの理由となりました。







 ふたりで、歩いて、LET'S!GO 山旅!

 無理せず、ステップアップしながら楽しみます。



(今回のルートは世界遺産登録の大峯奥駈道の一部を歩いてきましたョ)
 





 
 次回は、
 
 ②「高原散歩の様な登山道」

   千丈平テント場までのレポです。


 やっぱり、

 釈迦ヶ岳の高原トレックは

 なだらかで開放的な丘の上をゆっく散策!!

 気分も荷物も軽なる気持ちのいい所でした!


(写真中央の山が釈迦ヶ岳です)










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