①新緑の釈迦ヶ岳へ テント泊
こんばんは、
アイディです (* ̄∇ ̄)/゚・:*
5月25,26日と奈良県吉野の
釈迦ヶ岳、大日岳で過ごしてきました。
釈迦ヶ岳山頂近くの千丈平テント場で一泊の行程です。
(千丈平で設営後の夕食!無事到着をビールでカンパ~イ!)
釈迦ヶ岳テント泊レポを6回に分けてお届けします。
①「楽しい山キャンプ体験を重ねて行こう!」
釈迦ヶ岳テント泊に決めた理由!
②「高原散歩の様な登山道」
千丈平テント場までのレポ
③「山水画のような山並みの中のテント場」
釈迦ヶ岳、千丈平テント場のレポ
④「いよいよ山頂へクライマックス」
釈迦ヶ岳から大日岳への大峯奥駈道 修行の道を体験
⑤「幻想的な雲の中をフワフワと」
テント撤収から、帰還まで
⑥「セカンドテント泊の経験からの学び」
テント泊2回目です。改善点ありでした^^
釈迦ヶ岳から大峰奥駈道を歩いてきました
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回は一回目の
「楽しい山キャンプ体験を重ねていこう!」
釈迦ヶ岳テント泊に決めた理由!です。
(今回のキャンプ地、釈迦ヶ岳、千丈平です)
今年の山キャンプは
「秋の涸沢」へ向けての練習も兼ねてます♪
今年の目標は「上高地、そして秋の涸沢へ」です。
憧れの、「紅葉の燃ゆる涸沢!」でキャンプするために
2人で、少しづつステップアップを重ねてゆきま~す!
セカンドキャンプ地を、
釈迦ヶ岳、千丈平キャンプ場に決めた理由は。。。
前回よりもキャンプ地の標高を上げました。
(フランスパンの袋がパンパンに膨らんでいる)
ひとつめの理由は、標高。
前回の鈴鹿のキャンプ地
佐目峠キャンプ地、約850mから
今回は千丈平キャンプ地1660mと標高を上げました。
標高を上げると、
日中と夜間の温度差を経験する事が出来ます。
今の季節、日中は半袖シャツ、夜間はダウンと
一日で夏、冬を経験です。
(今回のトレックの最中、上半身裸の男性がいましたよ!!)
奈良県十津川村旭ダム奥の
不動小屋谷林道を登りつめた峠の登山口から
釈迦ヶ岳に登るルートは
以前に登っているので、安心感があります。
重い荷物を背負っての、岩ルートの登山は避けました
ふたつめの理由は、シチュエーション。
これ、一番重要ポイント!!
とにかく!テント場の雰囲気がとても良い!
最後の理由は、水場があること。
以上が、今回のキャンプ地選びの理由となりました。
ふたりで、歩いて、LET'S!GO 山旅!
無理せず、ステップアップしながら楽しみます。
(今回のルートは世界遺産登録の大峯奥駈道の一部を歩いてきましたョ)
次回は、
②「高原散歩の様な登山道」
千丈平テント場までのレポです。
やっぱり、
釈迦ヶ岳の高原トレックは
なだらかで開放的な丘の上をゆっく散策!!
気分も荷物も軽なる気持ちのいい所でした!
(写真中央の山が釈迦ヶ岳です)
rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="0c0ab3be.c50258c8.0c0ab3bf.a3b88cff";rakuten_items="ctsmatch";rakuten_genreId=0;rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="off";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";
あなたにおススメの記事
関連記事