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初めてのテント泊をきっかけに始めたブログです。最近では山テント泊も経験できました。
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2013年05月10日

上高地、そして涸沢へ


こんばんは、

アイディです (* ̄∇ ̄)/゚・:*



昨年末に復活したキャンプ熱。

上高地、そして涸沢へ





10年くらい、

キャンプをお休みしていたけど

なんでだろう?






昔の写真をさかのぼってみてみたら!

お~っ!そうだった!!

上高地、そして涸沢へ
(昔の笠置キャンプ場での写真)





きっかけとなった、

3つの出来事をおもいだしました。




2003年は、

僕にとって、変化の年だったようです。







夏の旅行で、

黒部平のハイク

黒部立山の後に行った上高地の体験!







黒部平では、

「●●コース徒歩●●分です」みたいな看板を偶然みつけ


妻 「こっち、行ってみない??」

僕 「え~そんな所!!歩けるの?」

妻 「行けるってかいてあるよ~~~^^」

僕 「じゃ~~歩いてみよか?」

妻 「お天気も最高だし♪」


お気軽な気持ちで、コースを下ってみることに。

上高地、そして涸沢へ




高山植物や倒木があって、

ときおり草をかき分けながら

進みはじめると、

上高地、そして涸沢へ




魔法にかかったみたいに

僕たちの心は魅了されてしまったのでありました。

上高地、そして涸沢へ



「また、こんな素敵な自然を感じれるところを歩いてみたいな・・・」

この思わぬ体験が衝撃的でした。

上高地、そして涸沢へ








上高地では!


雨の中、

簡易のポンチョを着て、高山植物の写真を

あれこれと撮影しながら歩いていると、

上高地、そして涸沢へ


高機能っぽいレインウエアを着たご夫婦が、

楽しそうに歩いていかれました。




男性は荷物と、2歳くらいのお子さんを!

女性も、頭を超えるほどまで高くなった、

ザックを背負っておられます。




「颯爽として、かっこいいな~」





衝撃的な憧れとして刻まれています。

その人たちのザックの大きさから見たらまだまだですが!!

上高地、そして涸沢へ











お気軽ハイキングから帰ってきてから見た、

お山系の雑誌の写真!

(見たこと無かったんです)


ヤマケイの秋号。

上高地、そして涸沢へ


表紙には、はっ!と息を呑むほど美しい、

残雪と紅葉のコントラストが美しい山の写真でした。

上高地、そして涸沢へ


妻「私、ここに行ってみたいなぁ~。」


撮影地「涸沢カール」と書いてあるその写真は、

夏に出かけた上高地の奥にあることがわかりました。

「いつかは、涸沢へ・・・・」

上高地、そして涸沢へ






こうして、

2003年の夏の体験をきっかけに

お出かけする場所が山になっていたのでありました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ちなみに

最初に登ったのは、

「鷲峰山」 和束町にある標高682mと

金胎寺(こんたいじ)めぐり



奇岩怪石が連なる行場(ぎょうば)を2時間まわりました。

(ここが鎖場や岩のぼりの練習場となりました^^)

上高地、そして涸沢へ

上高地、そして涸沢へ






身近な山から登るようになって、

「いつかは、涸沢へ・・・・」の想いは

半分だけ実現しました。

上高地、そして涸沢へ



穂高の山に登ることもできました。

上高地、そして涸沢へ





なんで半分だけか?

その答えは!!!

行ったのが夏だったからなんですね。

上高地、そして涸沢へ







写真で見た、

紅葉の涸沢を堪能しようと思ったら、

朝日や夕焼けを見たかったら、


山小屋で横になって眠ることは不可能。

廊下も階段も座って眠る人でうめつくされるのだとか・・・。


「ひゃ~」




でも、

自分のテントを持って登ってくれば、

荷物を置く場所と

寝る場所だけは確保できます。

上高地、そして涸沢へ
(MAPPLE 観光ガイド提供写真 涸沢のテント 投稿者:うぃんたーさん)






このGW、

妻とふたりで

ザックとテントを担いで

4時間以上の道のりをあるくことができました。





おもっている以上に、意外と体力ってあるんですね。





今度は、

初夏までに憧れの小梨平でテント泊の予定です。

上高地、そして涸沢へ
(MAPPLE 観光ガイド提供写真 小梨平キャンプ場)




なんでキャンプしなくなっていたのかな~

そして、なんでまたキャンプしたくなったのかな?

ふと思い出したのをきっかけに、





あこがれていたことが10年かけて、

ちょっとづつ、実現していたのだな~と気づき

うれしくなりました。





横山から涸沢までは、

ふつうの装備で3時間くらいの道のりでしたから

重装備の荷物では4時間くらいかかるかな?

などとおもいつつ。

上高地、そして涸沢へ



この秋には、

涸沢で美しい紅葉をみることができるかな?

わくわく。






そして2023年は何をしているだろう?

わくわく。




上高地、そして涸沢へ

「そんななわけないか~~~」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上高地、そして涸沢へ



自然を求めて、

もっと、

フィールドを森の中へ、、、!




歩きじゃ~無いと行けないフィールドで

キャンプするために

日々奮闘中です!!








それじゃ~~

バイバイ

(´ー`)/~~~~~~~














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この記事へのコメント
う~~~んw
おくが深すぎて突っ込みどころが
どこにも無いですね^^;(何がしたいwww)

しいていうなら、、、

「そんななわけないか~~~」

ここですかね(爆



僕も紅葉涸沢行ってみたいです。。。
残念ながらメタボですが・・・・T T
Posted by グリッチグリッチ at 2013年05月10日 23:53
こんばんわ、けいすけです!

私も、テン泊デビューしてから、

上高地へ行ってみたいと思ってます。

立山にも登りたい、

南アルプスにも登りたい

いきたいところはバラバラですが...

テントとモンベルの#1のシュラフがあれば、

どこでも行けるような気がします (^^♪

ただ....ULという新たな物欲の沼に溺れそうです(笑)
Posted by けいすけ at 2013年05月11日 00:52
 おはようございます(^o^)

 キャンプから山へ,そして山キャンプへ…。
10年って遠回りじゃなくて,必要な道だったんですね。

 残雪と紅葉…,きれいでしょうね♪
Posted by puchan0818puchan0818 at 2013年05月11日 05:45
こんにちわ!!

月面キャンプに火星ハイク

ウチのキリ男が大人に
なった頃には…

あるかもですよ(笑)
Posted by kiritaroukiritarou at 2013年05月11日 09:06
おはようございます。

アイディさんの外遊びの歴史が長いから
言葉が深いですね。

私はまだキャンプに夢中で、山とかにはアンテナ
伸びてないけど、いつかなんかのきっかけが
あるかもしれませんね。

10年後何してるだろう・・いい意味で楽しみですね。
年とってからの10年後にワクワク出来るって
すごく幸せですね!
Posted by にしちゃんにしちゃん at 2013年05月11日 10:44
こんにちは(^^)

私、20年前涸沢でテントを張り、穂高登ってました

そろそろ子供と山登りと思い、ザックも用意してますが、なかなか、、、

10年後、何をしてるんでしょうね
Posted by kazuura at 2013年05月11日 11:26
こんにちは!

訪問ありがとうございました!

自分、多分アイディさんの記事 何度か読み逃げしていたかと・・・w
申し訳ありません・・・(^_^;)

自分もキャンプ仲間が山もやるので、興味はあるんですが
左膝がぶっ壊れてますw
・・・なので羨ましい限りです!

何年も前の夢を時が経過した今、御夫婦で目指す姿
とっても素敵ですね

またお邪魔させていただきます!
Posted by tame0521tame0521 at 2013年05月11日 15:27
グリッチさん

あはは!
ちょっと今回、
自分の思い出に暴走しちゃいました。

グリッチさんも10年後には
涸沢で紅葉を楽しまれているかも
しれませんよ!
もしかしたら宇宙へ?







けいすけさん


こんにちは^^

>テントとモンベルの#1のシュラフがあれば、
>どこでも行けるような気がします (^^♪

ほんと!同じ気持ちです。

もっといけるところが増える!とても実感できた
お互いに、GWになりましたね!

沼は・・・片目をつぶって・・・









puchan0818さん

こんにちは^^
ありがとうございます。

そうなのです。
忘れているようで
忘れないんですね。

寄り道や遠回りしてても、
忘れていても、ちゃんと
「お~い、これ、まだやってないよ~」
と教えてくれるのかも?

ささやいているのは、だれ?(・・∂)









kiritarou さん

こんにちは!!^^

ほんと!
キリ男くんが、大人になったら

旅行者が、わ~素敵!と驚くような


kiritarou さんのセンスを受け継いで
月をおしゃれにコーディネートする
お仕事されているかも~
(あ!また妄想してしまいました)








にしちゃんへ

ワクワクするってうれしいね!
わからないからいいんだろうね!

自分だけが、考えつくことって
躊躇とか枠があったりで、
ぜんぜん幅が広がらないんですが、

僕が、今、こうして出会う人すべてが10年後にまた、
あ~こんなことできたな♪とうれしく思うきっかけを
投げてくれてるんだろうね。^^

にしちゃんファミリーが味わう
あたらしいワクワク!な出来事!
ものすごく!楽しみですね!






kazuuraさん

こんにちは~^^

わ~!!
かっこいいですね!

子供さんたちにとって、
山へ連れて行ってくれる父の姿
は頼もしくって、憧れですよ!
そして、心に残る大切な思い出に
なりそうです!

そろそろ実現される、父子で山のぼり!
楽しみですね!
Posted by アイディ at 2013年05月11日 20:25
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